|
こんな感じでATのECUの所に付けてます。
BOXに入れているのでリレーの音などはほとんど気になりません。
この回路を純正のリアワイパーリレーのコイル線手前に割込ませて
一定間隔でリアワイパーリレーに通電し、間欠動作させるんです。
リアワイパーのリレーはトランクの右側内装を剥すと隠れてます。
あっ!そうそう、リレーの端子ですがレガシィ電気配線図はウソ書いてます。
テスター使ってどれがコイル線か確認してくらはい。
|
|
|
中を開けるとこんな感じです。色々な問題点があって後から回路追加とかしたので
あまりすっきりしてないです。時間とやる気があったら再製作してスッキリさせたいです。
多分やらないけど。
| |
|
回路図はこんな感じ。タイマーICを使った基本的なタイマー回路です。
原理などはあえて記載しませんが、IC555を使って抵抗値を変化させて電流のON-OFF-ONの
作動時間を変更させています。車の電気配線(特にワーパーのようなモーター系の配線)は
多々ノイズが乗ってますので、ICの誤動作防止のノイズ対策としてレギュレーターで
定電圧を供給できるようにし、さらにマイラーコンデンサもノイズ対策サブとして使ってます。
っが、結局安全を見て回路用の電源をワイパー回路以外から供給することにしたので
リレーがいっぱいになってしまいました。画像をクリックすると多少大きな図が見れます。
|
|
|
タイマー回路の基本的な部分の基板配置図です。画像をクリックすると多少大きな図が見れます。
これをベースに回路図のようにリレーを追加しました。
|
|
|
間欠時間切換えスイッチはここに付けました。
ワイパーONはもちろんワイパースイッチを使います。
|